ロックピン回転方式を採用

扉からキーレックスを取り外し、マイナスドライバー等を使用して記憶番号を変更する仕様です。
現在の記憶番号がわからなくなってしまった時は、ピンの溝の向きによって確認することが可能です。

高い防犯性

記憶番号は最大12桁の組合わせができ、組合せは4,096通りございます。

通り数だけでなく、ロックターン部分には無理にこじ開けようとすると安全装置が作動し、ロックターンが空転する「こじ開け防止機能」、ボタンにも「不正読み取り防止機能」を搭載しております。

自動施錠で鍵の締め忘れを完全防止

扉を閉めると自動的に鍵がかかる「自動施錠」仕様のキーレックスの為、鍵のかけ忘れを未然に防ぐことができます。
また、解錠に鍵は必要ありませんので、ホテルの様な不意の締め出しの心配もございません。

錠前のトリガーが受座に押されることで、鎌が飛び出る仕組みです。

※引戸クローザーを併用する場合、5N以上の引き込み力が必要となります。

鍵がかからない状態に【空錠切替機能】

人の出入りが多い日中など、「空錠」に切り替えることでドアを開ける際に暗証番号の入力が必要なくなります。

しっかり施錠したいが、解放したい時間帯がある出入り口などに最適な機能です。

※手動で変更します。
※「両面ボタン」仕様には搭載されておりません。

MIWA / GOALシリンダーを組み込めます

キーレックス本体に他社製シリンダーを組み込むことが可能でございます。

既にマスターを組んでいる現場で、新たにキーレックスをご採用いただく際などに活躍します。

※シリンダーは現場にてご用意ください。
※シリンダーの組み込みは弊社工場で行います。現場では組込ができません。
※GOALシリンダーを組み込む場合は、シリンダーカラーも必要になります。